御薬園の懐石料理


御薬園で「芋煮会」という名の宴会があり、名前ばかりの幹事を言い付かっていたので、ちょっと早めに向かいます。




御薬園の入り口から重陽閣までは、足元に灯りが灯っています。








お食事を予約した人のみ、この重陽閣に入ることが出来ます。










ライトがラブリーです。
この重陽閣は、会津藩主松平容保公の御孫姫でいらっしゃる、秩父宮妃勢津子殿下が会津にご滞在になる際に建てられたものです。

勢津子様のお姿も照らした灯りでしょうか。









タッセルが下がっていてお洒落です。










会場のお座敷は二階です。
立派な階段を登ります。









床の間に生けられていた花。









お座敷の明かり。










お座敷には勢津子様のお写真が飾ってありました。
おじいさまである容保公や、従兄にあたる保定様によく似ておいでだと思います。




司会を言い付かった若手を見守りつつ、お酒やソフトドリンクの手配をしながら宴は進んで行きます。



次へ