鶴ヶ城の桜
2006.4.30 夜
小雨が降って、花弁がどんどん散っていきます。 今日こそ、花は散ってしまうだろうなあ。 花が1週間も長持ちし、毎日花見が出来て満足でした。 曇天と散る桜。 遠目で、しかも写真だと全く分かりませんが、どんどん散っています。 地面が花弁で白くなっています。 地面と枝が同じ色です。 この景色も今年は見納めです。 次は新緑ですね。 本丸の高石垣と散華。 これだけ散っても、まだボリュームがあってすごいです。 廊下橋門跡の立派な石垣を通り過ぎます。 満開の梅と桜の散華。 桜の密度がかなり薄くなってきています。 鶴ヶ城稲荷神社の手前にある、大きなイチョウの木です。 小さい新芽が出ています。 でもちゃんとイチョウの形をしているのがラブリーです。 帯郭は、開花が早かった為か、三の丸や二の丸よりも散っています。 雨も降っていますので、雨粒の衝撃でどんどん散っていきます。 ソメイヨシノの中に、一本だけ八重桜が・・・。 普通、八重桜はソメイヨシノの後に咲きます。 他の八重桜はまだ蕾なのに、どうしてこの木だけ咲いているんだろう。 葉桜と天守閣。 ちょっと下がって撮影してみました。 雨ですし、そろそろ帰ります。 蒲生時代の正門付近より西を望む。 蒲生時代の正門付近より東を望む。 帯郭の梅。 雨に濡れたぎぼしと桜。 雨でフェンスに貼りついた花弁。 こうしている間にも、どんどん散っていきます。 二の丸から壕を覗き込んでみました。 二の丸大手門付近。 壕の水が真っ白です。 ライトアップ用のライトにも花弁が積もっています。 藤って綺麗ですけど、蕾の形が独特ですね〜。 戻る |