鶴ヶ城の桜

2006.4.28 昼・1






会津図書館前です。
小彼岸桜はまだ頑張っています。








風が吹くと花弁が舞い散ります。
舞う花弁が写真にも写っているのですが、見えるでしょうか。









強い日の光に透ける小彼岸桜。










散り始めているとはいえ、まだまだ見ごたえがあります。









ソメイヨシノはまだ散っていません。
明日には散り始めるでしょう。
今日が満開の桜を楽しめる最終日だと思います。








陸上競技場です。









通りすがりの県立博物館です。
三の丸跡地に相応しく、蔵をイメージした外観です。








企画展が開催されているようなので、見ることにします。









エントランスにはディープインパクトの等身大模型がありました。
左前足だけ靴下を履き忘れたようでラブリーです。

展示室は、放牧場をイメージしたという馬型埴輪たちの露出展示がラブリーでした。










博物館前の噴水です。









梅は満開ですが、人々は桜に気を取られています。









鶴ヶ城で花見をする際は、遠藤十次郎さんと遠藤敬止さんに感謝しましょう。










「鶴ヶ城入口」とありますが、厳密にいうと「二の丸入り口」です。
ここはすでに、かつての城の敷地内、三の丸です。









三の丸駐車場付近から南をのぞむ。
歩道にはソメイヨシノと小彼岸桜が植えてあります。









いつもながら見事です。








梅も満開なんだけどなあ(笑)
「花の良い香りがする〜」という声が時々聞こえますが、多分梅の香りで、桜じゃないと思うなあ。









二の丸の伏兵郭の土塁に植えてある桜です。
土塁に登ってみます。








土塁より、現在はテニスコートになっている伏兵郭を望む。









二の丸より廊下橋を望む。









ライトは、一部分にピンクのテープが貼られているので、温かみのある光になります。









二の丸を南下します。










ツツジも咲いています。









廊下橋に近付いてきたら、急に日が陰りました。









カモ。









高石垣です。扇の勾配と呼ばれます。
打ち込みハギです。
向こう側に出っ張っているのは茶壷櫓です。










茶壷櫓アップ。
あっちからこっちを撮影しても綺麗なのですよ。








ぎぼしを入れてみました。









やはらかに柳あをめる。



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