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日本の音フェスティバル
in会津

2日目




会場は、鶴ヶ城本丸と南走長屋です。






今日も、昨日に引き続き雨です。






楽器の製作実演です。






テントの下では、「楽器に触れよう」が行なわれていました。
写真だけ見ると地味なようですけど、個人的には大満足です。
筑前琵琶、薩摩琵琶、尺八、笛、箏を実際に触って音を出して見ることができました。
面白かったです。






走長屋はイベント会場として無料開放されています。







雨だな〜。






では、城の中へ。







新しい展示のポスターです。かっこいいです。
そのうち見に来ようと思います。






南走長屋はこんな感じの体験コーナーになっていました。






最も気に入ったのが笙です。
音が良いじゃないですか〜。パイプオルガンのようです。
笙のみ単独で音を聞く機会って無いですけど、いいなあ。






篳篥は無理です。クラリネットのようにリードがついていますが、
クラリネットよりも音を出すのが難しいです。


竜笛は写真を撮り忘れました。
神楽笛やフルートができるので、竜笛も何となくできますが、ちょっと無理。
穴が大きすぎるので指で塞がらない・・・。







うわあ、虚無僧だ!!
被っていいそうなので、被ってみます。







虚無僧の目線。結構よく見えます。







虚無僧セットも展示されていました。







虚無僧

尺八を吹いて全国を托鉢して回った薦僧(こもそう)が、江戸時代のはじめ、浪人たちを中心に自ら虚無僧と名乗り、禅宗の一派とする普化宗を結成しました。

虚無僧は三具(尺八、天蓋、袈裟)と三印(本則、往来、会印)を持ち、全国を往復できました。

顔を隠せる天蓋は虚無僧のシンボルです。かたきうちによく利用されたといいます。

ドラマでは幕府の隠密役として登場することがありますが、実際はそんなことはなかったようです。これほど目立つ隠密もいないでしょう。

また、その独特の姿から、歌舞伎や浮世絵の題材にもなりました。

明治4年、普化宗は廃止されました。現在、虚無僧姿で修行する尺八愛好家も少なからずいます。

冷静なツッコミがステキです。







一秒で作れる尺八

かどをカッターで切り落とすだけ。
フィルムケースはドからソまでの音階が出せるよ。ファックスの芯はドとソが3オクターブの間で出せるよ。
あなを開ければもっといろんな音程がだせるよ。
ちくわとかホースとか、肉厚の筒は鳴らしやすいよ。いろいろ試してみよう。




へー、これで音がでるのかあ。




  

皆様もお試しあれ。







乾飯櫓では三味線体験ができました。






「楽器に触れよう」は16時撤収作業開始だったようで、今はその直前でした。
だからでしょうか、プロの方々が最後にソーランロックを演奏して聞かせてくれました。






乾飯櫓を出たら虚無僧が!!かっこいい。
写真をとらせてもらいました(^^)

ずっと以前の「探偵ナイトスクープ」の依頼で
「お父さんが週末になると虚無僧になってしまうので、何とかして下さい」
という内容のものが面白かったなあ。

こっそり虚無僧の父親の跡をついていったり、自分も虚無僧になってみたりして、結局
「週末にオカマになる訳じゃないんだから、見逃してやれ」みたいな内容でした。

別にいいと思うんですけどね、週末に虚無僧(笑)




  

スタンプラリーとクイズを解いたら、あかべえのキーホルダーをもらいました。





太鼓のスペースで、木札をもらいました。






本丸御殿があった場所にセッティングされているステージです。
下居合の獅子団です。雨が上がったので良かったです。

そうそう、雨が降ったので、廊下橋での彼岸獅子は中止になってしまったのですよ。
残念。

ステージ上の写真撮影は禁止だそうですが、彼岸獅子は大丈夫だよなあ。
毎年、彼岸獅子はダメだなんて言われた事がありません。
彼岸獅子以外の何かがダメだから、全てダメにしていると思うのです。
という訳で、彼岸獅子だけは撮影してしまいました。







弓くぐりです。
うーん、彼岸獅子を、あらゆるイベントでやってしまうと、ちょっと食傷気味だなあ。
本来の、春彼岸だけで良いと思うんだけどなあ。

まあ、本丸に居るかもしれない、見えない方々が喜んでいるかもしれないから、良しとしておきます。







天寧寺の獅子団です。踊りにキレがあります。









「会津獅子神踏花」の踊りが披露されました。餅を撒いたので当然ゲットです。
さて、ここで友人が悲しんでいました。

これは「岩手県の中野七頭舞のパクリだ」と。

「これは神に奉げる神楽なのに、全く意味の無いものになっている。
神様にささげる七つの物を持っていなければならないのに、ただの棒になっている。
踊りだけ真似ているなんて、サッパリ意味が分からない。衣装も変。」だそうです。

せめて「岩手県の中野七頭舞からヒントを得た創作舞踊です」とか言ってくれればまだ良いのに、それさえも無いとは失礼だ。テンポも遅いし、もういやだ。何?あのマトイは。意味不明。

つまり、私がよく「白虎隊剣舞は亡き白虎隊にのみ奉げろ、彼岸獅子は彼岸だけにしてくれ。」と言っているのと似ていますね?

「そんな感じかも。でもそっちのほうがマシ。剣舞会や獅子団とか、やっているのは『本物』じゃないですか。」


つまり、物事には全て意味があり、その意味も分からずに形だけ真似たりするのは
全く意味が無い無礼な行為だ、という事です。

・・・「良いとこ取り」にもなっていないそうですよ(^^;

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鶴ヶ城太鼓若駒会に続き、安兵衛太鼓の演奏です。

「やすべえ」と衣装に書いてあります。


「やすべえ・・・坂下って事は、赤穂浪士の堀部安兵衛のことですよね?」
「説明入れてあげればいいのに。普通、分からないって(^^;」

※堀部安兵衛は会津坂下町で生誕し、幼少時を過ごしています。


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その他、昼間の「酒蔵コンサート」に出演していた方々が参加し、それぞれ演奏しました。

南部杜氏の方々が4曲歌ってくれましたが、そのうちの最後の曲があの曲でしたよ!!
「名倉山は会津の銘酒」のCMで流れる歌ですよ!!
「はあ〜、良い酒〜、良い酒」ってやつ。

昔からから流れているCMで、杜氏達が酒樽をかき混ぜている、あのCMですよ。

幼少時、風呂場でお湯をかき混ぜながらその歌を歌いました。親に大ウケした記憶も鮮明です。

多分ね、もう仕込みが終わった歌なんですよ。検索してみた結果、「留仕込唄」だと思います。

あー、長年の疑問が晴れてよかった。

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NHKの「にほんごであそぼう」のおおたか静流さんは歌を歌ってくれました。

会津出身のフラメンコダンサー唐橋良枝さんも情熱的な踊りを見せてくれました。





午後6時に終わるはずでしたか、押しも押したり7:20。
雨がザアザア降っています。フィナーレです。彼岸獅子を始めとして、ここに残っている全てのアーティストがステージに上り、会津磐梯山をやってくれました。

雨に難儀しましたが、地方都市の会津でこれだけの事をやってくれれば大満足です。
惜しむらくは、雨と広報不足ナリ。






雨がザアザアです。帰路につきます。







帯郭です。あ、雨も上がってきました・・・今頃(^^;。

家に着いたら、20:00に花火が上がったようで、バンバンと音が聞こえてきました。
ええ〜、コンサートが終わった時にやってくれれば良かったのに。

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